≪芸人さんが結婚、子作りに意欲、DNAは残したい。≫
こんな記事をネットで見て、わたしが感じたこと。
こうやって、言えて、なんにも考えず、こういうことが思えて、
発言できることがどれだけ恵まれてるか、どれだけ幸せなことか、
のお話しようかなぁと。
私は暴力一家で。(いきなり何w)
父方の母は、アイロン投げ飛ばしたり、人を階段から突き落としたりする人。
父は、お酒を飲んでないときがなくて、ずっと笑ってる人。
母は、、、ん?よくわからん(笑)www
母と父は、私が3歳のころ、離婚していたらしく(小4で知りました)、
父と住んでいたのは3歳までなので、ほぼ他人。
3歳から、必然的に、母一人子一人で育ったわたしは、
なにかにつけて、母に背中をたたかれ、お尻をけられ、そのたびに
"こんなに叩かれるってことは、
あー私って悪い子なんだぁ"ってなんでか思っちゃってて。
叩かれるたび、
〖なんでお母さんを、こんなに怒らすの〗って言われてたので、
お母さんに対して、
"こんな私で申し訳ないなぁ"ってずっと思っていました。
でも、小学校の授業で、【虐待】について学んだ日、
"え?もしかしてアレって・・・まさか虐待なの?( ゚д゚)ポカーン"
はい、気付くの遅いーwwwwwwww
まぁ、母は、教育の一環だったんでしょうけど、私からすれば、
あれらは、暴力でした。
その日、また母から、背中をたたかれ、ずっと我慢していた私は、
なにかがぷっつん切れちゃいました。そのときはもう、
気付けば、母に手を挙げ終わった後でした。
私が初めて、母をなぐり、たたきまくったあの日、
母はめっちゃびっくりしてました(笑)まぁそうでしょうねw
そして泣きながら、怯えた目で私を見てたった一言、
〖なんて恐ろしい子に育ったの〗
へ?あーやっぱり、私はダメな子なんだなぁ。はぁ。(再度落ち込む私w)
そこからはもぉ、なにかにつけて、私はストレスが溜まるたびに、
母に暴力を振るうようになり、
母はそんな私に怯え、私のことが怖くなったようで、
その日以来、ある一定距離以上、
私にいっさい近づかなくなりました。(勝った!←違うw)
~地獄の日々~
このままじゃ、母を殺めてしまう、いやだ、いやだ、犯罪者になんか
なりたくない、やだ、怖い、やだ、怖い、やだ、
自分が死んだらいいのか、誰か助けて
いやだ、タタリ神なんかになりたくない
(はい、私はこのとき、まさにサンそのものでした by もののけ姫)
(ぽわーん・・・でも、ちょっと待てよ、
なんで、こいつのために、わしが死ななあかんねん、おかしくないか?
私はきっと、幸せになっていいはず・・・ぽわーん)
毎日毎日、そんなことを思いながら、ひとりっきりで
自分自身と戦いながら、
こんな自分のことを誰にも言えない日々の中、
(↑当時ネットもなにもなかった時代だったので照)
涙を流しながら、見上げた夜空は、
わたしになにも答えをくれませんでした。
そして、時がたち、高校二年生。
1ヶ月ほどの大きな家出で、
当時付き合っていた彼の実家へ行ったあの日。
彼のお父さんに、
【泊めるわけにはいかない、でも、話してごらん】と、
手も挙げてこず、
真面目に私の目を見て聴いてくれようとするその姿に、
初めて〖親〗を感じました。
そしてわんわん泣きながら、初めて、自分の話をし終え、
そのあと、彼の家族と食卓を囲んで、
食べた晩御飯のあのあたたかさを、
何年経った今でも、忘れてない。
この日が、わたしが初めて〖家族のあったかさ〗を感じた日でした。
へ?もう1000字?!やばwww
ちょっと待って!もう終わる!w
んで、題名のお話。
〖DNAを残したい〗なんて1度も思ったことないし、
思えたことがない。
でも、周りの友達は、授かり婚だったり、
結婚したと思ったらすぐ、子作り、すぐ出産w
みーんな、ほんとに、、、、、すごいなぁーって思うw
自分の血を恨んで、憎んで、何度も消えたいって願ったあの日々。
あ、やば、涙でてきた、くそ、くそが、
オードリ〇春〇、くそ、
私の分まで、絶対幸せになれよ♡ぷぷぷw(* ´艸`)クスクス
1ヶ月ブログ更新してなくて、
やっと更新したと思ったら、こんなブログ?!w
ぎぇーwww
でも、もっともっと、kokoのこと、
ゆっくり、ゆっくり、たっぷりの時間をかけて、
ひとりでも多くのひとに知っていってほしいし、
もっともっと、見せていきたい。
そう決めたんやもん、そう、このブログは
こういう場所。
リアルの友達すら、知らない話を、
〖ココ友〗には話していきたい、
・・・私はきっと、"友達"が欲しかったんだなぁ。
なぁんてね♡照
今日も読んでくれてありがとうございました!!!!!!
ココ友みんなのおかげで、わたしは毎日しあわせです!!!
今日も、今日に感謝♡
koko.
あ!母はいまも、生きてるし、私も、生きてるから、安心して!w
ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪