わたしのクセ -笑う編-
わたしのクセ 第1弾 テーマ -見上げる編- は ↓コチラ↓
※今日の記事を読む前に ↑コチラ↑の記事を読んでいただければ、
今日のブログの流れが 分かりやすいかと思います(∩´∀｀)∩※
と、いうことで 本日は、
わたしのクセ 第2弾 テーマ【笑う】編。スタートです！！
私は小さい頃から、母1人 子1人の "母子家庭"だったので、
母が働いている間は 家に誰もいなかったため、
学校が終わって、私が一旦帰る家は 祖父母の家でした。
私が通っていた学校は、、、今では考えられないほど窮屈で、
生きていくのが必死な場所、でした。
学校で起きるさまざまな出来事(いじめ、ボイコット、暴力等。)に
心が押しつぶされ、今では考えられないほどのストレスが
溜まっていたであろう私は、そのときの溢れんばかりの感情を
誰かにただただ、聞いてほしかったんだと思います。
仕事を終え、毎日疲れた顔で 祖父母の家へ帰ってくる母。
そんな母に 学校で今なにが起きているのかなんて言えるわけもなく、
その日 学校で起きた出来事を言いたい・話したいと思っても、
母の 仕事から帰ってくる時間が まず 遅かったので、物理的な
言える時間(話せる時間)すら、ありませんでした。
(↑これ私、"母子家庭あるある"やと勝手に思ってます笑
親子の会話の時間って、ほんまに大切やと思うよ。ほんまに。
親子の会話の時間、絶対取るべき。どんなに忙しくても…と思います。)
あるとき、私はいつも通り、
笑顔でおかえりヾ(≧▽≦)ﾉと、母に言いました。そのとき、母に
kokoのこの笑顔のおかげで、おかあさん、毎日がんばれるよー☆
と言われました。
そのとき、私は 何を勘違いしたのか、
どんなにつらくて、泣きたいようなことがあったとしても、
母さんの為に笑顔でいなくちゃ と思うようになってしまいました。
(なんやねん、ただの めっちゃええ子やんけ…
当時の私をほんまにハグしたい(￣▽￣)ｗ)
こう思ってしまったのが 私が小学4年生のとき。そして、
当時学校で起きていたその"いろんなこと"を 母にやっと話せたのは、
私が 高校生になってから でした(笑)(←事後報告すぎるって話ｗｗ)
※今こうやって 振り返ってみると 【たかが小4、されど小4】ですよね。
小4で、こんなことまで考えていたんだ？！と思うと、
"子供" と言えども ほんとに侮れません!!(￣д￣)笑
【たかが子供 されど子供、年は違えど おんなじ人間】ってこと、
忘れちゃいけないのです。※
・・・・・
家でも窮屈、学校でも窮屈。本当に本当に 当時は 地獄でした(笑)
私に子供はいません、私が母になったわけでもありません。
母親の気持ちなんて、まだ全く分かりません。
でも、私だからわかること、
私の人生経験ゆえに分かること、本当に、あるんです。
・・・・・
うちの子供よく笑う子やわぁ～(*‘∀‘)泣いてるとこなんて見たことない
うちの子供、、、感情あるのかしら？( ˘•ω•˘ ?)
…こういう親たち、世間に よくいる気がします。
・・・・・
わたしは、自分に将来 子供が出来たら、
子どもでいれる間は 子供らしく、喜怒哀楽、ありのままに育ってほしい
って思います。
感情を押し殺すことを 小さい頃からなんて、覚えさせたくない。
だって人間だもん、喜怒哀楽あるのが当たり前やと思う。
・・・・・
私は、いつも笑ってばかりで、どんな地獄の日々でも、それを隠して
いつも笑っていました。そうして生きてきたせいか、
笑うことがある意味、"わたしのクセ"かも と思えば、
そうだろうと思います。
↑こうしていたことが、
単純に"ダメな部分"とか"悪い面"って言いたいわけではなく、
笑っていた そのおかげで、自分自身が無意識に
自分自身に救われていた場面も あったかもしれません。
なにが良くて なにが悪かったかなんて そんなの 今でも分かりません。
笑うこと、それってすごく大切だと思う。けど、
無理して笑わなくてもいいんだよってこと、いろんなひとに
伝えていきたいなって思っています。
・・・・・
地獄の日々を経験した私でも、そのときを生き抜いて "今"、
心の底から自然に笑えて、泣けて、怒ってっていう、
自分の中にあるいろんな感情たちを、
素直に出せるようになってきた自分 がいます。
(年齢を重ねるって、ほんと大きいですよねｗ)
笑うって、とっても大事。でも、笑えないときは笑わなくていい、
そんな自分でありたいし、そんな自分でいれる(見せれる)友達を
これからも見つけていきたい。と、同時に、やっぱり、
私にとっての"ブログ"は、そういう場所にしたい。
ありのままな自分を表現できる場所＝ブログで あり続けたい。
って、やっぱり思います(●´ω｀●)
・・・・・
今日のこのブログを読んで、うわー重っって思った方、
いらっしゃるかもしれませんが、
私にとっては、人生に重いも軽いもなく、
ただ私の人生の一部のお話をしただけって感覚です(笑)
だからですかね？誰のどの、どんな人生を聞いても、私は
うわー重っって感じたことがありません(笑)
だって、いろんなことがあるのが、"人生"でしょ？☆
人様の人生に、重いも軽いもない！←こんな考えのヤツです、私(笑)
・・・・・
これからも、いーっぱい、怒ったり、泣いたり、笑ったり、
いろんな感情たちを 楽しみながら 生きていきたい！
・・・そんな私です(￣▽￣)にやりｗ
今日も お読みいただき ありがとうございました♪
では、今日はこの辺で☆
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